大気放出した場合にHFCは地球温暖化に影響を持ちますが、HFCの用途の 多くは機器内部で使用されるものであり、その高いエネルギー効率と断熱効率等を通して間接的に省エネルギーに寄与します。機器のライフサイクル全体でみた場合には地球温暖化防止に貢献します。


 優れた特性を有するこのような物質を今後とも活用していくには、製造段階はもとより、HFCの必要な使用分野おいても徹底した責任ある排出対策を講じていくことが必要となります。

 「HFCの責任ある使用原則」
 経済産業省、米国環境省(EPA)、国連環境計画(UNEP)、日本国内9団体、米、加、豪、中、欧の16団体が「HFCの責任ある使用原則」(Responsible Use Principles for HFCs)を策定し公表しました。 これはHFCの排出抑制のための自主的ルールで、そのポイントはHFCでなければならない用途を選んで使用すること、製造-使用-廃棄各段階でHFC排出とエネルギー消費の最小化をはかること、HFCの回収再利用破壊を促進すること、実際的な代替物質や代替技術を検討すること、等です。

 

 

 


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